レポート:九州北部豪雨災害の被災地にて支援ワークショップが開催されました

2017. 08. 12. 土曜日

8月11日、大分県建築士会日田支部主催で平成29年度九州北部豪雨災害の被災地にてダンボールハウスワークショップが開催されました。
被害の大きかった大鶴地区の子どもたちを対象に、ボランティアセンターにて開催され、早速に画像が届きました。
『子ども達も保護者も大層喜んでくれて、楽しんでくれて、今回企画できて良かったです。「またやってほしい」との声をたくさんいただきまして、今後もこの活動を継続して行えたらと考えています。』と添えられていました。

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「現在、子ども達の遊び場はボランティアセンターになっており、遊ぶこともままならず、父母も片付け等に追われてなかなか子どもの相手をできない状況にあります。
子ども達の夏休みの思い出づくりになればと思っています。」と、支部の方から開催希望があり、PandAとしても出来る限りのご協力をさせていただき、今回開催に至りました。

今年は、去年に続き、熊本地震の応援プロジェクトとして熊本でのワークショップ開催を予定しておりますが、他の地域のお手伝いもしたいと思っていましたので、今後も建築士会のみなさんと共に活動を続けていきたいと思っています。